NV200の4WD仕様で作られたキャンピングカーで釣りに行ったら超快適だった。
アウトドアの中でもキャンプと同様に、過去最高の盛り上がりとなっている「釣り」
多種多様な魚種を狙うために、非常に多くの道具や仕掛けが存在しており、
ハマればハマるほど釣行時の荷物は増える一方。
特にバスフィッシングにおいては、状況に応じて様々なルアーを使用する必要があり
その特徴にあった釣り竿を複数本常備し、使い分けるのが基本。
そして、魚は夜明けの時間帯と日が沈む時間帯が一番連れる時間というのが定説。
前日の夜に移動し、車中泊からの早起きで釣り開始という方が多いのではないでしょうか。
普通の車では、車中泊と大量の荷物の両立が大変困難です。
そこで、今回は、釣りに役立つキャンピングカーを紹介します。
この記事はこんな方におススメです。
・メインの釣り場が遠いので前日の夜に出発することが多い
・数日続けて釣り行くことが多い
・朝早くて帰りに眠くなる
・ボートやジェットスキーを使う事が多い。
今回紹介する車はこちら
NV200の4WDベースで作られたキャンピングカーで釣りに行ったら超快適だった。
快適な理由は次の通り
①ゆったり寝る事ができる。しかもポップアップルーフで夏場も快適。
②ベッドを広く使っても車内に釣り竿や道具の盗難の心配がない。
③キャンピングカーだけど荷物が大量に載せられる。レンタルボートセットも問題なし。
④トレーラーヒッチを装備すればボートも引ける。車も大きすぎず運転がしやすい。
それでは解説していきます。
①ゆったり寝る事ができる。ポップアップルーフで夏場も快適。
早めに到着してから仮眠をとってもいいし、二日連続での釣行でももちろん快眠。
快適に寝ることができると、集中力が段違いです。
釣れない時間はかなり眠くなるもので集中力も途切れがちですが、
魚たちは待ってくれません。時合いはいつも突然に。
こんなにも釣果変わるのか。。。と私は驚きました。
夏場は湿気で寝苦しいですが、ポップアップルーフを開放すると空気が循環するので
快適に寝る事ができます。もちろんポップアップルーフ内に寝ても快適です。
②ベッドを広く使っても車内に釣り竿や道具の盗難の心配がない。
SUVは寸法上のラゲッジサイズは大きくても荷物と就寝に必要なスペースを確保できるほど広くはありません。
就寝の際に釣り竿や道具をしまうと寝るスペースが狭くなってしまい寝返りをうつこともできません。
もちろん、ステーションワゴンも同様。天井が低く頭をぶつけてしまいます。
ジェロニモはベッド下に釣り竿や長物をしまうことができます。
③キャンピングカーだけど荷物が大量に載せられる。レンタルボートセットも問題なし。
釣りに行くときは荷物が増えます。
着替え、虫よけ、ライフジャケット、エレキマウント&エレキ、
ハイデッキ、釣り竿、ルアーボックス、寝係回収器などなど。
ジェロニモならば、その他にさらにキャンプ用品を持ち込むことができます。
④トレーラーヒッチを装備すればボートも引ける。車も大きすぎず運転がしやすい。
4wd仕様ならばランチングや悪路も怖くありません。
運転席の目線も高い為、後方視界も確保できますし、
車体もコンパクトなのでバック時の切り替えしもやりやすいです。
私は12フィートのアルミボートをけん引しましたが、全く問題ありませんでした。
まとめ:NV200の4WD仕様ベースのキャンピングカーがあれば、場所を選ばず快適な釣行が実現します。
もはやレジャーに死角無しといったところでしょうか。
そして駐車場にも困らない。
どんなに他のキャンピングカーが快適性をアピールしていようとも
ライフスタイルに合わなければ関係ありません。
この実用性は最強レベル。
ぜひ、お試しあれ。