キャンピングカーが保証する愛犬とあなたの幸せ旅行
長期の休暇は家族旅行やアウトドアで遠くに出かけるのがとても楽しみ。
しかし、公共交通機関ではペット同伴のルールが厳しく苦労されている方が多数存在ます。
例)電車にペットと一緒に乗車する際の規約
① 容器を含めた総重量が10kg以内であること。
② 1辺の長さが70センチ以内の容器に入れること。
③ 他のお客さまに危害または迷惑をかけるおそれがないこと。
④ 手回り品料金がある場合は280円。
※実質的に大型犬の同情は不可。
ペット共に宿泊可能なホテルも徐々に増えてきましたが
まだまだ、全体として数は少ないです。
行き先にペット可の宿泊施設がない場合は困りもの。
そこで、私はキャンピングカーを利用してペットと共に過ごす事を選択しました。
今では移動や宿泊の心配をすることなく愛犬と共に旅行を楽しむことができています。
この記事ではキャンピングカーを所有することで良かったと感じた事を具体的に紹介します。
愛犬とキャンピングカーで旅行に行ったら最高だった。
私がキャンピングカーで具体的に掴んだ幸せはこちら。
①とにかく心配事が減る。 (安全安心な旅を自分で設計できる)
②旅に行く前後の労力がゼロ (ゼロは盛りすぎ。しかし圧倒的に楽。)
③節約できたお金で贅沢な旅ができた (間違いない)
それでは、具体的に事例をご紹介したいと思います。
①とにかく心配事が減る。 (安全安心な旅を自分で設計できる)
具体的には
・交通手段の心配をする必要が無くなった
・ペットが粗相をしても誰にも迷惑を掛けずに済んだ
・大きめのゲージが積み込めるので家族以外とも安心してお出かけできた。
仕事や育児に追われる様な慌ただしい毎日。
リラックスして旅を楽しみたいものです。
特に周囲の人へ迷惑をかける心配がないというのは最大のメリットかもしれません。
ペットが車酔いで吐いてしまったり、我慢できずに粗相をしてしまっても、
自分の車であれば掃除は簡単ですし、誰かに嫌な思いもさせません。
撥水仕様のシートが標準装備のキャンピングカーに興味のある方はこちらをご覧ください。
参考に撥水仕様のシートを選択可能なSUVも記載しておきます。
②旅に行く前後の労力がゼロ (ゼロは盛りすぎ。しかし圧倒的に楽。)
具体的に楽になったことはこちら
・ペットを入れるゲージの手配(掃除も含む)
・ペット宿泊可のホテル探し(予約でいっぱいの時は延々と続いて最悪)
・公共交通機関のチケット予約(なるべく混雑が少ない時間を探すのも大変)
・ペットが待機できる行楽施設探し(意外と少ない)
とにかく事前準備が楽。行きたいところに好きなように行ける。
ペット同伴不可の時はちょっとだけ車でお留守番。
キャンピングカーだからペットも空調で快適に。
でも夏場は要注意。バッテリー残量に気を付けましょう。
③節約できたお金で贅沢な旅ができた (間違いない)
節約できる理由は次の通り
・宿泊施設を利用せずに温泉巡りや観光地巡りができる。
・ペットホテルを利用する必要がない。
人も愛犬も宿泊費は旅の費用の大半を占めます。
場合によっては交通費も節約できていると思います。
特に大型のキャンピングカーは燃費が悪く、さらに税金も高くなります。
そのため、コスパは小型のキャンピングカーの方が圧倒的に有利です。
ちなみに、ペットホテルの料金の例をご紹介します。
2泊3日 AM 6:30 チェックイン ~ 最終日 PM19:00 チェックアウト
料金 23540円
※ 交通状況の都合で営業時間外にチェックアウトしているので基本料以外にも追加料金が発生しています。
参考したペットホテルはこちら。
フリースペース等ペットにストレスが少なくなる様に配慮された設備や、
24時間スタッフ常駐、トレーナーによる管理が徹底されているペットホテルです
2万円・・・
私は、節約したお金でその土地毎の名産品を愛犬と共に存分に味わいました。😌
まとめ:愛犬とのキャンピングカー旅行は幸福度が高かった。
キャンピングカーを所有することで、
心配事が減り、
準備が楽になり、
さらには贅沢もできてしまう。
という、何重にもお得な結果が待っていました。
愛犬にとっても、飼い主と離れずに一緒にいられることは幸せなことだと思います。
本当の意味での家族旅行。
みなさんも経験しては如何でしょうか。
NV200ベースのキャンピングカーについてはこちらの記事でも紹介していますので
興味のある方はご覧ください。
》》NV200ベースのキャンピングカーが想像以上に優秀だった【知らないと損しているかも】
ペットと旅するあなたにオススメのキャンピングカー